INTERVIEW
自ら積極的に仕事に挑めば、その分成長ができる会社です。
2009年入社 スタートアップ事業 営業職
渡邊高由樹
現在のお仕事の内容は?
開発部という部署で学習塾の営業をしています。
新しい教室の開校を、物件の契約から生徒募集までゼロから創り上げていく仕事です。また、既存の教室で生徒の補充募集を行い、教室の立て直しをおこなうこともあります。生徒募集に関しては、教室のある地域のご家庭に直接訪問させていただき、勉強で悩んでいらっしゃるお子様と保護者様を学習塾の体験会にお誘いし、お子様の問題解決のきっかけづくりをしています。
また、私たちの学習塾を地域のお客様に知っていただくためのチラシの作成や、インターネット・SNSの運用もおこなっています。
入社したきっかけは?
学生時代は体育科の教員を目指していました。しかし、一般企業に勤めるという社会経験が全くない教員が子どもたちに教えることができることに疑問を抱き、3年でも5年でも一般企業に勤めてから教員になる方が良いのではと思い就職活動を行うことにしました。その就職活動中に出逢ったのがクリップでした。当初はサッカースクールの指導員という仕事に惹かれてエントリーしましたが、子どもに関わる学習塾やその他あらゆる事業に挑戦していること、既存の権威に屈せず独立の精神で成長し続けるという社風に感銘を受けて入社を決めました。
この仕事で大変だったこと、やりがいを感じることは?
自分よがりの考えと行動では何一つ上手くいかない。私は入社してから5年間は学習塾の講師として働き、6年目からは学習塾の営業部として働いてきました。特に学習塾の5年間は自分よがりの考え行動によって教室をいくつも閉鎖させてしまいました。「上手くいかないのはお客さんのせい。上手くいかないのは市場のせい。自分は一生懸命やっているのに。」そう言って他責と保身しか考えられていませんでした。でも営業部に入って仕事をしていく中で、どんな仕事も対人間関係の仕事であること、自分より先にお客さんを満たさなければ自分を満たすことはできないということを教えられました。今は「成功は誰かのおかげ、失敗は自分の未熟」と思うようにしており、少しずつ会社に貢献できることが増えてきていると感じています。
この仕事のやりがいは直接お客さんの感謝をいただけることです。今まで勉強についてイヤイヤ取り組んでいたお子様が、「楽しかった!勉強頑張る!」と言ってくれたり、「家で私が言うわなくも宿題やるようになりました!」と保護者様に言っていただいたり、いろんな形でお子様のポジティブな変化や成長を間近で感じることができる仕事です。
クリップはどんな会社ですか?
若くして責任を持たせてもらえる会社。受け身ではなく、自ら仕事に打ち込める人は一年目からでも成果を出すことができます。
また、何よりクリップは人に対して熱い先輩が多いのが特徴です。私自身、今まで何度も失敗してきましたが、その度に周りの先輩方に助けられてきました。今の自分があるのは周りで支えてくれた先輩方のおかげだと言えます。今は私も、後輩が一日でも早く自分の給料を自分で稼げるように関わっています。
今後の目標は?
営業部の責任者になって新しい地域に私たちの塾を出店していくことです。
今は営業部の1プレイヤーとして直接訪問してお客さんを教室にお誘いする仕事がメインですが、今後は営業部のメンバーを増やしながら今は教室がない地域にも新規出店をして全国に支部を拡大させていきたいです。
採用希望者に向けて一言
クリップは受け身で仕事をしていたら、一つも楽しくないし、一つも成長はできません。でも、自ら積極的に仕事に臨めば人よりたくさん失敗はしても周りから助けてもらえてその分たくさん成長もできます。そしてやれることが増えれば増えるほど仕事は楽しくなってきます。明るくて、あきらめず前傾姿勢で仕事に臨める人は大歓迎です。ぜひ一緒に働きましょう!
渡邊高由樹さんの一日
9:30
認知活動
午前中はポスティングやチラシまきをします。
12:00
昼食
13:00
準備
午後の営業活動の準備をします。
15:00
訪問のロープレ
新人社員と訪問活動のロープレをします。
16:00
訪問活動
塾やご家庭への訪問活動をします。
21:00
業務終了
その日の反省や活動の報告をして本日は業務終了です!
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