INTERVIEW
子どもたちとの関わりの中で色んな学びがある仕事です。
2011年入社 スポーツ事業 バスケット指導員
堀内 香歩
現在のお仕事の内容は?
愛知県内の各地域で子どもたちにバスケットボールを教えています。
2歳~年長までの幼児クラスと小学生クラスに分かれ1時間程練習を行います。幼児クラスはボールに慣れることから始め、ドリブルやシュートの練習も行っていきます。
小学生クラスは基礎基本をメインにバスケットの技術向上はもちろんのこと、子どもたち同士で教え合いながら練習を行っています。
練習だけではなく幼児を対象とした親子バスケ、小学生を対象としたバスケットボール大会などのイベントも行っています。
入社したきっかけは?
学生時代バスケットボールをしてきて、バスケットに関わる仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
指導をする立場はやった事がなく正直不安ではありましたが、経験してみたいと思ったのと子どもたちにバスケットの楽しさを伝えたいと思ったので入社を決めました。
この仕事で大変だったこと、やりがいを感じることは?
仕事で大変だったことは子どもとのコミニケーションの取り方です。私は話しかけて距離を詰めようとしていても人見知りがある子はなかなか打ち解けてもらえません。特に高学年の男の子とのコミニケーションを取るのは難しいと感じました。
先輩からのアドバイスや自分でどうしたら良いか考えた結果、今は初めて会う子に対しても積極的に話しかけ、私自身が不安な感情を子どもたちに見せないよう関わりを持つようにしています。そのおかげもあり、子どもたちから「バスケが楽しい」などの嬉しい言葉をかけてくれるようになりました。保護者の方にも暖かい言葉をかけて頂きとてもやりがいを感じます。
クリップはどんな会社ですか?
明るい会社だと感じます。バスケットボール事業だけでなく他の事業の先輩方も会社で会えば挨拶や何気ない話をしてくださります。
男性の方が多い職場ですが、アドバイスやサポートをたくさんしてくださるのでとても助かっています。
今後の目標は?
1スクール30名を目標にしています。
私自身スクールにも慣れてきて今いる子だけではなく、バスケットが好きな子やバスケットを知らない子を増やしスクールの雰囲気を新しく活気づけたいと思っています。
まだ30名のスクールがないので、チラシ配布やお友達紹介、兄弟紹介で入会してもらえるよう声掛けを行っています。また、子どもたちに楽しんでもらえるよう新しい練習内容を考え目標を達成できるよう繋げていきたいです。
採用希望者に向けて一言
子どもたちとの関わりの中で私はいろんなことを学びました。不安な姿は見せない、目線を合わせる、できたことを褒めてあげるなど一つ一つの行動に意味があると感じています。
子どもと関わるのが苦手な方でもスクールを通していろんなことが学べると私は思います。
堀内 香歩さんの一日
9:00
ポスティング
体験会のチラシ配布を2~3時間程度行います。
12:00
昼休憩
16:00
スクール開始
各地域に行きスクールを行います。
19:00
電話対応
スクールをお休みした子や気になる子へのTELフォローを行います。
20:00
帰宅
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